当社と中世古雄也建築設計事務所と50：50のJVで設計させていただいた、延床面積約19,040㎡、総工費34億円のプロジェクトです。かつてない規模のプロジェクトでした。

社屋部分のファサードです。白と半透明をデザインコードとしており、エントランスの前面には、レンガのスクリーンを設置しています。2階のカーテンウォールも大きな特徴です

来客用のポーチです。右側がレンガスクリーンです。

社屋部分のエントランスです。広く明るいエントランスとなっています

エントランス階段を上から見たところです。踏み板がガラスになっており、中にプラスチック製品をつくるためのチップが入っています。アクセントにオレンジと緑のコーポレートカラーが使われています

2階ホール。右側がエントランス吹抜けの2階手摺です。鈴鹿の伝統産業である、伊勢型紙が合わせガラスの間に展示されています

中2階の商談スペースです。スキップフロアになっており、右側の階段を上がったところが、2階のフロアレベルです。

工場（B棟）内部です。無柱の大空間です。

外から見て一番高い棟（D棟）内部です。自動倉庫システムが設置されています。